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2021年3月29日

エポコラムTaf工法がNETISの「活用促進技術」として有用な技術に選定されました

日頃は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

当協会の開発技術であるエポコラムTaf工法(地中障害物混在地盤対応地盤改良工法)が、
新技術情報提供システム「NETIS」において、「活用促進技術」として有用な技術に選定されましたのでお知らせいたします。

 

・NETIS登録番号: QS-180012-VE
・技   術   名: エポコラムTaf工法(地中障害物混在地盤対応地盤改良工法)
・登   録   日: 2021年3月26日

 

【概要】

・エポコラムTaf工法は、地中障害物混在地盤において対応可能な深層混合処理工法です。
従来は、地盤改良施工とは別途の補助工法を用いて先行削孔等を行った後、地盤改良施工を行っており、二工種・二工程が必要となっていました。
本工法は、補助工法を用いず、一工種・一工程での施工を可能とし、【工期短縮・コストダウン】を実現します。

・本工法は、国交省の直轄工事における活用実績により従来技術より優れるものとして「有用な技術」として評価され、今回「活用促進技術」に位置づけられました。

・地盤改良工事において活用促進技術などの「有用な技術」を活用することで入札時の加点(※1)や、工事成績評定での加点が見込まれます。

(※1:国土交通省 地方整備局により運用が異なります)

 

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